BUSINESS 私たちのビジネス

AKATSUKI SECURITIES GROUP 時代の変化に対応する
金融企業グループ

あかつき証券グループは、資産運用サービスや投資銀行業務などを軸としながら、金融商品仲介業者の支援サービスや、AI・フィンテックを活用した資産運用情報サービス提供を行う金融企業グループです。

あかつき証券株式会社を中心とし、金融商品仲介業(IFA)のジャパンウェルスアドバイザーズ株式会社、AI・フィンテックサービスを行うトレード・サイエンス株式会社の3社で構成されています。
3社のシナジーにより、あかつき証券グループならではのサービス提供を目指しています。

BUSINESS FIELD 幅広いビジネスフィールド

01 個々のニーズに応える
資産運用コンサルティング

人生100年時代となった今、資産運用は多くの方にとって身近なものとなってきています。
あかつき証券グループでは、長きにわたり個人や法人のお客様に資産運用コンサルティングを行っていますが、時代の変化の中、多様化するお客様のニーズにお応えすることが私たちの使命です。株式、債券、投資信託といった運用商品のご提案はもちろん、保険、相続や事業承継に関するサービスなど、豊富な商品や金融サービスをご提供することで、お客様に寄り添い伴走するパートナーを目指しています。

02 金融商品仲介業(IFA)の
プラットフォーマー

金融商品仲介業(IFA)は、米国における個人向け資産運用などの金融サービス提供では、社員系アドバイザーと相並ぶ主力形態です。日本においても今後、高い成長が見込まれる分野となっています。
あかつき証券グループは、このIFAビジネスを積極的に支援し、IFA専用サイトをはじめとしたシステムインフラや多様な取扱商品の提供を行うなど、IFA事業者向けのサービスに注力し、業界トップを目指しています。

03 AI・ビックデータを活用した
フィンテック領域のサービス開発

昨今、AIやビッグデータなどを活用したフィンテック領域は大いに注目されています。
あかつき証券グループでは、独自のAIプログラムで解析して株価変動や売買タイミングを予測するなど、蓄積してきたビッグデータを活かしたサービス開発を行っています。
これらのサービスでは、あかつき証券を通して投資家の皆さまにタイムリーに情報をお届けし、新しい投資体験を提供しています。

04 企業活動を支える投資銀行ビジネス

企業の成長戦略において、資金調達や企業買収は非常に重要です。
あかつき証券グループは、お客様のビジネス発展や企業価値向上のパートナーとして、株式上場(IPO)支援、株式や債券を活用した資金調達や、M&A、公開買付代理人業務など、法人のお客様に対して企業活動を様々な側面からサポートする総合的なソリューションを提供しています。

AKATSUKI
DATA

数字で見るあかつき証券グループ

今、対面証券会社は、顧客高齢化に伴う預かり資産の流出やオンライン証券の台頭に伴うブローカレッジ業務の付加価値縮小という課題に直面しています。
そのような中、あかつき証券は、成長性の高い金融商品仲介業(IFA)ビジネスに注目し、持続的な内部成長を可能とするビジネスモデルの構築を図りました。IFA事業者をインフラ・商品提供の両面から積極的に支援し、契約仲介業者数や預り資産残高を大きく伸ばした結果、大幅な増収を実現しています。

中期経営計画(~2026年3月期)

預り
資産残高
7000 億円

2026年3月末時点の預り資産残高
7,000億円を目指しています

(2023年3月比1.5倍超)

預り資産残高

IFAビジネス預り資産残高

2500 億円突破

大きな成長を遂げているIFAビジネス

2023年9月末時点のIFAビジネス預り資産残高は2,625億円※2となりました。

  • ※2
    預り資産残高は、当社の預かり資産残高と、子会社のジャパンウェルスアドバイザーズ株式会社の提携金融機関における管理資産残高の合計

IFAビジネス預り資産残高

提携IFA外務員数

1500 人突破

提携IFA外務員数は大幅増加中

2019年9月末時点で327人であった提携IFA外務員数は2023年9月末時点で1,528人へと拡大しております。

提携IFA外務員数

RECRUIT 採用情報

金融商品仲介業(IFA)とは

IFAとは、Independent Financial Advisorの略で、特定の金融機関に属さない独立したファイナンシャル・アドバイザーです。日本ではまだ認知度が低いIFAですが、欧米では投資家の多くが資産運用のアドバイザーであるIFAを活用しております。
IFAは特定の金融機関の営業方針に縛られることなく、投資家のライフプランに合った金融商品や運用のアドバイスを行うことが可能となります。今後、日本においてもIFAの必要性は増していくものと思われます。

IFAの特徴

IFAは特定の金融機関に属さないため、ノルマに縛られることはありません。

お客様毎のライフステージや意向・実状を理解し、ニーズ、目的に合致した金融商品選び、資産形成・管理・防衛などのアドバイスを行うことのできるのが特長。

投資家の意向に沿った運用を行うことが、信頼となり、長期的な取引に繋がるため、顧客本位の営業を行いやすい仕組みとなっていると言えます。

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