リテール営業、IFAビジネス、投資銀行ビジネス等、
様々な「柱」がある点が当社の強み
学生時代、特にサークルには所属せず、飲食店のアルバイトを通じて「人との接し方」を日々学んでおりました。漠然ではありますが、人と接する中で不安の解消に繋げられるような職に就きたいと考えるようになり、最終的にお金の不安を解消し、資産を増やしていくサポートができる証券会社で働きたいと考え、証券中心に就職活動を行いました。
なかなか上手くいかない中、当社の面接に臨んだ際、当時の人事部長がその場で私の改善点を見抜き、フィードバックしていただけた事に大変感銘を受け、入社を決意いたしました。
入社後、研修を行い、松阪支店へ配属となりました。一年目は証券口座に残高が無いお客様へ架電し、再度お取引いただけないかお話を試みながらの営業、二年目以降は残高があるものの、直近お取引の履歴が無い方を含め、営業を行いました。
営業方法としては、飛び込みという事ではなく、主に電話営業をし、アポイントが取れた後にご自宅、もしくは店頭にて直接面談を行うというものでした。
2021年3月より、現在の部署である金融法人サポート部へ配属となり、主に提携金融機関様からご紹介いただいたお客様に対して、営業活動を行っております。
支店営業の際、お客様から過去行ってきた投資のお話や、現状での投資経験等を聞き出そうと試みたものの、初めはなかなか心を開いていただけず苦労しました。
定期的に繰り返していくうちに徐々にお客様から他社での取引状況や過去の投資エピソードをお話しいただけるようになり、最終的に当社で取り扱っている商品をお買付けいただけるようになりました。諦めずに行動すれば、結果に繋がる事を実感し、力になったと考えております。
「古くて新しい」を軸とし、常に新しい事を考えている点が優れているのではと考えております。昨今、対面型証券会社は生き残っていくのが難しいと表現される中、当社は支店営業を中心としたリテール営業のみならず、金融商品仲介業(IFA)ビジネスや投資銀行ビジネス等、様々な「柱」を持ちながら活動しております。
私が所属している金融法人サポート部においては、一般的なリテール営業ではなく、他の金融機関からの顧客紹介を通じて活動しており、提携金融機関とのシナジーを高めることで、顧客基盤を広げています。
以上の点が、従来型対面証券会社より優れているのではないかと考えております。
最近では雑誌等を通じて当社が取り上げられるようになっていますが、まだまだあかつき証券の存在が知れ渡っているわけではないと思います。
今後、より多くのメディアに取り上げてもらうようPR活動に力を入れ、誰もがあかつき証券という名前を一度でも聞いたことがあると言ってもらえるような証券会社となり、その一員として業務に携わっていきたいです。
何より、身体が一番です。私が就職活動をしていた頃を振り返ると、一日の中に何社も面接や勉強会の予定を入れておりました。
多くの会社を見る事は大切ではありますが、疲れてしまったら元も子もないので、バランスはぜひ大切にしてください。皆様の健闘を願っております。
※所属、インタビュー内容は取材時点のものです。ご了承ください。
休日は、買い物や映画鑑賞をし、リフレッシュしております。現在はコロナ禍という事もあり、なかなか外出が出来ていないので、自宅にて読書や動画配信コンテンツを通じて映画やドラマを見ておりますが、早くコロナウイルスが終息し、マスクを外して快適に外出を楽しめるようになる事を願っております。
A DAY’S
SCHEDULE